サマソニ2007に行ってきた★
灼熱の千葉マリンスタジアム。
私とツレは12日のみの1日券だったので、日曜日にリストバンドを交換。
見たいバンドのラインナップが千葉マリンスタジアムに集中していたので(フラテリス、カサビアン、ブロックパーティ、アークティックモンキーズなど)最初からマリンステージに向かった。朝からタオルが売り切れ。35度くらいあって屋外ライブなので、汗だくだし、帽子をかぶってこなかったのでタオルが無いと、熱中症とロックノリで死んでしまう。
タオルを買いにいちど幕張メッセの方に向かう。屋内はすげー涼しい。どこもあまりタオルは売ってなかったが、スペースシャワーTVのブースで携帯のアドレスを登録すると無料で青いタオルが貰えた。
腹ごしらえして、「ハドーケン」という頭のわるそうなパンクバンド(失礼)を見てわりとノリ、準備運動。
マリンに戻って、ブロックパーティ以降のメンツに熱中。
ブロックパーティは予想通り2枚目の1曲目でスタート。ラッセル・リサックは全然頭を上げず激しくギターを弾きまくる。オケレケも唄う。うまい。けど、ちょっとテンポが走る。
"Banquet"生で聴けた。嬉しい。
続いてカサビアン。
生で見るのが3度目なのでちょっとお腹いっぱい。
おととしのサマソニはすごかった。グルーブの嵐というか、今のニューウェイブリバイバルの真似っこバンドと一線を画してまったく新しい音を奏でていた。そして、ヴィジュアル的にも、カッコいい。
2枚目から、シングルは良いけどありあわせで作った感じがしてどうも好きじゃない。どのプロデューサーの入れ知恵なのか、方向性が見えない。1枚目からの脈絡がわからない。まあ、いいや。かっこよかったし・・・
前列にやたら綺麗な女の子4人組が座って低いテンションで見てた。見たことの無いリストバンドの色だったので(1日券のL/R、2日券のL/Rと4色あったが、どれにも当てはまらない青色だった。)たぶん関係者の招待客だと思う。ひとりの女性が長い爪で携帯をいじっていたが、その画面が丸見えで、ブレットアンダーソンとのインタビューがどうの、という内容だったのでぎょっとした。
業界人にしては普通席だし、六本木の匂いがしたので、ワンフか、ロックスターのおもてなし担当かなあなんて思った。だって、モデルみたいな子ばっかり。
彼女らはカサビアンの曲にもたいして興味が無いらしく、コンパクトを取り出してお化粧直しに余念がなかったので、なんとなくしらけてしまった。
それもあって、アークティックでは燃え尽きる決意。アリーナへ。
真っ暗闇のなか、アークティックのパフォーマンスはすごかった!
フロントマンがクソ度胸があるというか、肝が座っていると言うか、イナゴの大群みたいなマリンスタジアムを埋め尽くす大群衆を目前にして、顔色ひとつ変えずにCDと間違うくらい精巧かつ迫力ある演奏をしてくれた。
オープニングは1stとセカンドどちらの1曲目でもなく、ちょっと外していた。2曲目が"Brianstorm"だったので、大衆大盛り上がり。終盤に1stの曲を2、3やったが、基本2枚目のニューウェイブ路線で、途中中だるみした気もした。
途中オーディエンスのひとりが、タバコか麻薬か花火か、とにかく火のつくものを使っていたのが眼に入ったらしく”I don't smoke it, please gives it away ×○◇☆★”と注意する場面があり、会場がいっしゅんひんやりとした。とてもとがっているというか、直前にやったカサビアンがフレンドリーなのに対照的で、オモシロかった。
最期にスタジアムに大きな花火がいくつも挙げられた。
ギターを降ろして舞台の裾にはけてゆくアークティックの後ろ姿を見ながら、ロックスターも花火に似ていると、強く思った。それにしても、一昨年のオオトリのオアシスの時の人はすごかった。アークティックもすごかったけど、オフスプリングなんかを聴きにメッセに行った某友人Tの気が知れん。



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